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千葉県での
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担当さんが対応してくれて恥をかかずに済みました。
グランドセレモニーさんには本当にお世話になりました。千葉市で少年野球のコーチをしていた父が亡くなり、私たちは親族30名のみの家族葬を依頼しました。
打合せの中で担当さんが『指導者をされていた故人様ならかなりの御会葬者が見込まれる』とアドバイスを下さいましたが『誰にも連絡するつもりはないから』と、正直費用の事も心配だったので半ば強引に葬儀内容を決めました。
しかし、いざ式当日になると少年野球の現役選手・OBやその父兄も来て下さり、参列者は100名を超えてしまいました。しかし、担当さんは慌てる事も無く皆さんをしっかり案内してくれ、遺族として恥をかかずに、また父に恥をかかせずに済みました。何とか葬儀を終える事が出来たのは本当に担当さんのおかげです。
グランドセレモニーさんだけが親身に対応してくれました。
父は弟の部活動に献身的に参加しており、よく自宅に部員・同級生・OBを招いて食事会をしていました。そんな父が入院し医師から葬儀の準備をするよう言われた時に、みんなで笑って楽しく過ごした自宅から父を見送ることはできないか?と千葉県で色々な葬儀社に問い合わせました。
『自宅であれば追加費用が必要』『自宅では十分な案内ができない』と色々な葬儀社から難色を示されました。そんな中でグランドセレモニーさんだけが『まずは御自宅を拝見させてください』と言ってくれました。
実際に担当の方に自宅を見てもらい『家族葬なら問題なく葬儀をすることができます』と頂いた時には嬉しくて涙ぐんでしまいました。
父を自宅から、父が大切にしていた仲間たちと見送ることができて本当に良かったです。
互助会葬儀社の半分以下の費用で本当に助かりました。
葬儀については事前に家族で話し合っており『互助会に入っているから大丈夫だよ』と常々母から聞いていたので安心していました。いざ母が亡くなり互助会葬儀社に問い合わせると追加で費用が数十万必要だと言われ驚きました。また、母のお墓が千葉県内ではありますが、遠方にあり、菩提寺の意向でそのお寺で葬儀をしなけれならないということで火葬のみで済ませ、後日お寺で家族のみで葬儀をすることとなりました。
火葬のみでも互助会葬儀社から提示された金額高額で驚きました。
広告で見つけたグランドセレモニーはその半分以下の料金でしたが互助会葬儀社と同じように追加費用を請求されるかもと心配でしたが最初の見積通りの金額で葬儀をしてくれました。互助会葬儀社への連絡もしてもらい本当に助かりました。
千葉県は、前火葬と後火葬が混在しております。東京都などと同じように通夜、葬儀後に火葬を行う後火葬。
海沿いの房総地域で多く行われる通夜の翌朝に火葬を行い収骨後葬儀・告別式を行い告別式当日に納骨までを行う前火葬があります。また、都心部ではあまり見られなくなった夜伽と呼ばれる故人の傍で一晩中起きて番をするお通夜を行う地域もあります。皆が夜通し起きている夜伽では食べ物を持ち寄って飲食を共にする夜伽見舞いというならわしがあります。また昔から二度と会えないかもしれない別れのときなどに、水盃と言われる水をお酒のかわりに互いに杯に入れ、飲み干して別れを意味する盃をかわしました。
松戸市など一部地域では、親族が告別式での焼香の前に別れの杯としてお酒を回し飲みするしきたりがあります。
千葉県には古くから伝わる多くの葬儀の風習やしきたりがあります。
都心部ではほとんど見られなくなった葬式組・班などの地域の人々の組織があり葬儀の準備、寺院との連絡などをお手伝いいただいております。
また、千葉県の一部地域では、故人が長寿を全うされた場合、小銭を長寿と書いた紅白のポチ袋に入れ会葬者へお配りする長寿銭というしきたりがあります。
長寿銭には、故人の長寿をあやかるお守りのような意味合いがあり頂いた会葬者の方は長寿銭を財布やバックなどにいれておきます。
これらは、全国で見られる撒き銭と同じ意味合いを持った縁起の良いものとして考えられております。