大宮聖苑
埼玉県さいたま市見沼区染谷2-350-1
JR「大宮駅」東口7番乗り場からバス乗車(浦和美園駅行き)、(浦和学院行き)、(浦和東高校行き)、(さいたま東営業所行き)「染谷新道」または「三崎台」下車徒歩5分
火葬式
通夜や告別式のない火葬のみを行うプラン
税込総額9.35万円(追加費用無し)
一日葬
告別式のみを行い火葬場へご出棺するプラン
税込総額28.6万円(追加費用無し)
家族葬
ご家族やご親友で通夜と告別式を行うプラン
税込総額35.9万円(追加費用無し)
導師紹介
近隣の寺院のご導師を紹介するプラン
総額4万円~(追加費用無し)
何もわからず困っていた私と娘達に丁寧に対応して下さいました。
三郷市のU様 | |
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葬儀場 | 三郷市斎場 |
葬儀プラン | 家族葬48.1万 |
会葬人数 | 80人 |
葬儀費用 | 863,600円 |
まだ現役で働いていた夫が突然に亡くなり私と娘二人が残されました。
娘も社会人になったばかりで、とてもではありませんが私達だけで夫の葬儀を行うことは無理ではないかと夫の勤める会社の方たちと相談しておりました。
そんな時に娘がネットで埼玉県内の葬儀社を探してくれ、すがる想いで葬儀の依頼をしました。来ていただいた担当の方は若い方でしたがとても親身に何度も自宅へ来てくださり、何度も私たちの話を聞いて下さいました。葬儀の間も担当の方や葬儀社のスタッフさん達のおかげで私達でも立派な葬儀を行うことができ、胸を張って夫を送ることができました。
夫の同僚の方達からも『本当にいい葬儀だ』と何度も労いの御言葉を頂き、お願いして良かったと娘共々感謝しております。
自分達らしいお別れができて大満足です。
所沢市のS様 | |
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葬儀場 | 所沢市内御自宅 |
葬儀プラン | 家族葬35.9万 |
会葬人数 | 20人 |
葬儀費用 | 400,700円 |
グランドセレモニーさんには以前に埼玉県内で父の葬儀の時もお世話になり、『私の時もグランドセレモニーさんで家族葬でね』と本人の希望で母の葬儀をグランドセレモニーさんにお願いしました。お願いした時にお休みだったにも関わらず、父の時と同じ担当さんが駆け付けてくれてとても安心しました。
父の葬儀から日も経っておらず、金銭的に余裕が無い事を担当さんに相談すると『ご自宅から故人様をお送りする“自宅葬”を皆さんで作りましょう』と提案してもらい、母がいつも褒めていた弟のギターや、私たち姉妹からの母への手紙、孫たちからの手作りのお人形など自分たちにしかできない最高の葬儀ができました。棺の中も母の大好きなお菓子でいっぱいにしてあげて母も天国で喜んでいると思います。本当にありがとうございました。
何の不安もなく父親を見送ることができました。
鴻巣市のA様 | |
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葬儀場 | 県央みずほ斎場 |
葬儀プラン | 火葬式14.3万 |
会葬人数 | 4人 |
葬儀費用 | 157,000円 |
埼玉県から離れて暮らす入院中の父親が亡くなり、急いで葬儀社を探さなければいけなくなりこちらに依頼しました。急なお願いにも親切に対応下さり、こちらの疑問にもしっかり答えてくれました。父親は入院が長く治療費も高額だったので葬儀にお金は掛けられないと最初に伝えていましたが、こちらの予算に見合う葬儀をご提案くださり、金額も明確でとてもわかりやすかったです。病院へのお迎え、自宅への安置、自宅で用意するべきもの、会社や友人への連絡など細部にわたって説明をしてくれて最初から最後まで何の不安もなく父親を見送ることができました。困った事があっても、担当の方がいつでも携帯電話を掛けるとやさしく対応してくれて本当に助かりました。
埼玉県では、都心部(主に埼玉県南部)と郊外・農村部によって葬儀に関する風習が変わります。
最も大きな特徴は、火葬のタイミングです。葬儀の流れを尋ねれば多くの方は『通夜⇒葬儀・告別式⇒火葬』と答えるかもしれません。
しかし、埼玉県内では地域によって『通夜⇒火葬⇒葬儀・告別式』のように葬儀・告別式前に火葬を済ませてしまいます。
公営の斎場では式場の予約をする際に、『前火葬ですか?後火葬ですか?』と確認を取られることがあります。
昔ながらの風習を重んじる地域はまだまだありますが、東京都と隣接する埼玉県でも葬儀形式の現代化が進んでいます。
埼玉県の一部地域には『隣組(となりぐみ)』と呼ばれる、葬儀の際は近隣の住民同士で協力をしましょうという仕組みがあります。
こういった人間味あふれる風習も現在では少なくなっています。その原因はいろいろと考えられます。
高齢化により葬儀に呼べる友人も少ない、親族同士の関係が弱い、金銭面で余裕がない等の理由から、本当に親しい親族だけでの葬儀や火葬のみといった選択をされるかたが増えています。
ある地域では、会葬者に金剛杖が配布されます。
また、男性には頭に巻く三角形の布も配られます。
両方共故人様が身につけるものです。
これには『故人様と同じものを身につけることで、可能な限り見送りたい』というきちんとした理由があります。
その他にも、出棺をする際に故人様が愛用していたお茶碗を割る『茶碗割り』や故人様に対してお酒を吹きかけたりと初めて見る方が驚くような風習もあります。