愛川聖苑
神奈川県愛甲郡愛川町棚澤941-1
小田急線「本厚木駅」より厚木バスセンターから乗車(上三増行)(三増経由半原行)、または(三田経由愛川町役場行き)バスで40分「一本松」下車徒歩30分
火葬式
通夜や告別式のない火葬のみを行うプラン
税込総額9.35万円(追加費用無し)
一日葬
告別式のみを行い火葬場へご出棺するプラン
税込総額28.6万円(追加費用無し)
家族葬
ご家族やご親友で通夜と告別式を行うプラン
税込総額35.9万円(追加費用無し)
導師紹介
近隣の寺院のご導師を紹介するプラン
総額4万円~(追加費用無し)
急な変更にも対応して下さり、最初の問合せから他とは違いました。
横須賀市のI様 | |
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葬儀場 | 横須賀市内御自宅 |
葬儀プラン | 家族葬48.1万 |
会葬人数 | 60人 |
葬儀費用 | 789,480円 |
病院の先生から言われ父の葬儀を準備していました。妻と手分けして神奈川県の葬儀社へ何件も問い合わせ、たくさんの見積を頂きました。そんな中でも明確で低コストな見積を提示して下さり、対応も良かったグランドセレモニーに依頼しようと事前に妻と決めていました。いざ父が息を引き取った時も深夜にも関わらず親切に対応して下さり、本当に父を大切に自宅まで運んでくれました。最初は家族で話し合って近親者のみの20名ほどで葬儀を行うつもりでしたが、職人だった父の仕事仲間やお客さんから何とか自分たちも参列させてもらえないかとお話を頂き、急遽会葬人数の変更をお願いしました。急なお願いにも迅速に対応してくれて本当に助かりました。
父も天国でグランドセレモニーを選んだ私の事を褒めてくれていると思います。
担当の方のおかげで親族全員で父を見送れました。
厚木市のY様 | |
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葬儀場 | 厚木市斎場 |
葬儀プラン | 家族葬35.9万 |
会葬人数 | 30人 |
葬儀費用 | 430,700円 |
親族間の揉め事もまとめて下さり、担当の方のおかげで父を無事送ることができました。
父方の親族はとても気性が荒く、父が生きている時は母や僕たち兄弟を父が守ってくれていました。そんな父が亡くなり『葬儀場でまた喧嘩になるんじゃないか』ととても不安でした。打ち合わせの時から葬儀社の方々に事情を説明し御迷惑をおかけするかもとお伝えしていました。
やはり葬儀当日に家族で決めた式の内容や、御墓の場所などで責められる母を見た時に長男である私も感情的になってしまいました。その時に担当の方がお互いの心情を汲み取って下さり、臨機応変な対応をしてくれた事で親族全員で無事に父を見送ることができました。今思うと本当に恥ずかしい事ですが、担当や葬儀社のスタッフの方には本当に感謝しています。
すぐに明確な金額が出て本当に助かりました。
小田原市のS様 | |
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葬儀場 | 小田原市斎場 |
葬儀プラン | 火葬式14.3万 |
会葬人数 | 7人 |
葬儀費用 | 157,000円 |
ずっと音信不通だった父親の訃報が届き、慌てて葬儀社を探しました。
入院中の母親の世話もしていたので貯えもなく、何社も葬儀社をあたりましたが高額な葬儀代を言われ続けて困っていました。
グランドセレモニーさんは最初から総額を提示してくれて、金額も安く対応も親切で信頼して依頼できました。その後も押し付けるような営業は一切なくこちらの意図に沿ったご提案を頂きました。
決して立派な葬儀ではありませんでしたが、最初から最後まで親身になって相談に乗ってもらい、グランドセレモニーさんに依頼して本当良かったです。もし神奈川県内で葬儀社を探す知り合いがいたらグランドセレモニーさんを紹介したいと思います。
神奈川県は、横浜市などの都市部と郊外の市とでは、ご葬儀を取り巻く状況が大きく異なります。
都市部の葬儀は簡素化の傾向があり、家族葬や火葬が多くなってきておりますが、交通の便の良さや立地の良さなどの理由から、会社の仕事終わりに通夜参列することが容易で、会社や学校を休まなくても参列がしやすいことから、通夜と葬儀の参列者にばらつきが少なく、両方参列する人も他地域に比べて多いのが特徴です。
また、人口の多い都市部では、葬儀場が少なく、公営の火葬場併設斎場の冬場などは、予約が埋まっていて、葬儀が一週間後という事も珍しくありません。
また、都市部に多い、集合住宅等の住宅の事情により、故人様をご自宅にご安置出来ずに、火葬場に併設されている保管施設や葬儀社に預け、通夜当日を迎える流れが主流とありつつあります。
神奈川県は東海道の通る、歴史のある土地ですので、葬儀には古くから伝わる風習やしきたりというものがあります。
郊外や農村部などでは特に昔ながらのしきたりや風習が残っており、都市部ではほとんど見られなくなった隣組などの地域機能が今も残っています。
また、東日本エリアでは、通夜の後に参列者にお清めと称して、軽い飲食でおもてなしをする通夜振る舞いという施しが行われており、御膳にはお寿司をはじめ、串物、煮物、天ぷらなどが大皿で用意されており、飲食して故人を悼むことでご供養になると言われています。
西日本ではあまり見られない風習ですが、辞退することはご葬家に対して失礼にも当たるものであり、一口でも箸をつけることが礼儀となります。