名古山斎場
兵庫県姫路市名古山町14番1
JR山陽本線「姫路駅」からタクシー10分
火葬式
通夜や告別式のない火葬のみを行うプラン
税込総額9.35万円(追加費用無し)
一日葬
告別式のみを行い火葬場へご出棺するプラン
税込総額28.6万円(追加費用無し)
家族葬
ご家族やご親友で通夜と告別式を行うプラン
税込総額35.9万円(追加費用無し)
導師紹介
近隣の寺院のご導師を紹介するプラン
総額4万円~(追加費用無し)
名古山斎場
兵庫県姫路市名古山町14番1
JR山陽本線「姫路駅」からタクシー10分
西脇多可広域斎場やすらぎ苑
兵庫県西脇市寺内519番地
JR加古川線「日本へそ公園駅」から徒歩25分
尼崎市立弥生ケ丘斎場
兵庫県尼崎市弥生ケ丘町1番1号
JR「尼崎駅」からタクシー10分
篠山市営斎場
兵庫県篠山市栗柄1155
JR福知山線「篠山口駅」からタクシー20分
丹波市氷上斎場
兵庫県丹波市氷上町絹山25番地1
JR福知山線「石生駅」からタクシー14分
ささゆり苑
兵庫県相生市相生字成557
JR線「相生駅」からタクシー10分
迅速で誠実な対応が光る担当者さんに感謝がつきません。
川西市のI様 | |
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葬儀場 | 川西市斎場 |
葬儀プラン | 家族葬48.1万 |
会葬人数 | 10人 |
葬儀費用 | 518,400円 |
父が亡くなる前から葬儀は家族のみ火葬で済まる予定でした。父が無くなり葬儀社の担当者さんと打合せも済ませ後は火葬当日を待つのみの状態でした。十分な余裕も無く、火葬で済ませる事は家族にも相談し納得してもらいましたが、打合せ後も『本当に火葬だけで済ませていいのか』と言う考えは消えませんでした。火葬前日、もやもやした気持ちのままでは父をしっかり送る事が出来ないとい考え、葬儀社の方に相談をしました。すると、『今からでも式場の空きがあれば家族葬が可能』と提案をしてくれましした。私はすぐに空いている式場を探してもらい無事に家族葬の形で父を送る事が出来ました。
急な私の我儘にも早急に対応頂いた担当の方には本当に感謝しています。兵庫県内に葬儀社グランドセレモニーがあって良かったです。
明朗会計で葬儀社へのイメージが良い方へ変わりました。
伊丹市のW様 | |
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葬儀場 | 伊丹市営斎場 |
葬儀プラン | 家族葬35.9万 |
会葬人数 | 30人 |
葬儀費用 | 409,340円 |
大阪の病院で兄が亡くなり、私は看護師に言われるま紹介してもらった葬儀社に兵庫県の自宅まで搬送をお願いしました。どこの葬儀社に頼んでも金額は対して変わらないだろうとそのま家族葬の打合せを始めると、私たち家族が予想以上の金額が提示されました。そこで打合せを中断し、インターネットで見つけた葬儀社がグランドセレモニーでした。電話で聞いた葬儀にかかる必要最低限の金額は前の葬儀社の半分以下。本当にこの金額で大丈夫なのかと不安を残しながらの打合せでしたが、見積金額は明快なもので、必要最低限なもの以外を強引に薦められる事も無く、本当に私たち家族の事を一番に考えてくれているのだとうれしく思いました。
私たち家族が気持ちよく葬儀も無事に終えることが出来たのは親切な担当のおかげです。
小さな火葬式でしたが、しっかりと見送る事が出来ました。
宝塚市のT様 | |
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葬儀場 | 宝塚市営火葬場 |
葬儀プラン | 火葬式14.3万 |
会葬人数 | 6人 |
葬儀費用 | 157,000円 |
兵庫県内の自宅で母を看取り、私は途方に暮れていました。家族と呼べる者は私しかおらず、この後どうすれば良いのかも全く分からない状態でした。そこで、最近家族だけで火葬を済ませたという友人に葬儀社について相談したところ、グランドセレモニーを紹介してもらいました。
葬儀社から来てくれた担当の方は若い方でしたが、礼儀正しくはきはきとした話し方でこの人になら母を任せても大丈夫だととても安心しました。まだ暑い時期だったので、自宅での安置は難しいと考え相談したところ、葬儀社で提携しているという安置施設を紹介頂きとても助かました。家族葬ほど華やかな物ではないと自覚をしていますが、棺の中には母が好きだったお花をたくさん入れて、想いを込めて送る事が出来たと思います。ありがとうございました。
兵庫県の一部地域では、『三度回し』といわれる風習があります。これは、家族葬など葬儀を終えて火葬場へ向けて出棺をする際、家族等近親者で棺を回すというものです。これには、『故人の目を回してこちらに戻らず、しっかりとあちらに行けるように』という意味が込められています。
またその他にも、『回る』という行為は、修行僧が四国遍路の様に島や山を回り行脚する姿にも例えられ、『信仰を表す修行の一環』としてとらえる事も出来ます。
ただ、信仰や修行の意味合いは最近ではとても希薄になっており、三度回しを行う家族は、『故人の目を回す』と言う意味を込めて行う方が多いようです。
こういった地域による風習を式中に行う・行わないはご家族の意志に沿う事になるので、迷われる方は葬儀社に御相談下さい。
御焼香にお式身を使う御焼香と言うと、火の入った炭の上に抹香を乗せる、いわゆる火種焼香のイメージがあります。しかし、兵庫県内では水焼香を行う事があります。方法は、お樒(しきみ)の葉に水を付け、その水を棺に3回振りかけます。
樒はとても香りが強い植物の為、水に香りを与え故人に供えます。香りを供えるという点では、抹香を使った焼香と同じ意味があります。関東の葬儀社にこの話をすると、『火を使わない焼香がある訳が無い』驚かれるそうです。
水焼香が一般的な兵庫県内の地区では、葬儀を終え火葬場で炉へ柩を納める際、水の入った容器と樒の葉が用意されています。
ここからも、地域に根付いた昔ながらの風習・しきたりである事が分かります。